47 鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)

47 鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)の概要

鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)は、富山県黒部市、中新川郡立山町および長野県大町市にまたがる後立山連峰(飛騨山脈)の標高2,889 mの山。中部山岳国立公園内にある。後立山連峰の盟主とされる。

山頂は南峰(標高2,889 m)と北峰(標高2,842 m)からなる双耳峰であり、吊尾根と呼ばれるなだらかな稜線で繋がっている。山頂部は森林限界を越える高山帯で、1922年(大正11年)10月12日に多くの高山植物が自生している白馬岳や五竜岳を含む周辺の西面は「白馬連山高山植物帯」の特別天然記念物に指定された。日本百名山、花の百名山、新・花の百名山の一つに選定されている。旧北安曇郡にあった旧美麻村(現在は大町市に合併)を代表する山として鹿島槍ヶ岳の眺望が『信州ふるさと120山』のひとつに選定されている。剱岳、立山と並び、日本では数少ない氷河の現存する山である。
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標高

2889m

コース

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所要時間

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